
フォートナイトを始めてすぐはなかなか中盤まで生き残ることができないことが多く、悩んでいる方はとても多いです。
しかし、立ち回り方法をちょっと変えるだけで意外と初動死を防ぐことができます。
今回は初心者の方が生き残るための立ち回り方法についてご紹介していきます。
Contents
①初動死を避ける

まず、降下する場所をピンで押す際にレイジー・レイクやミスティ・メドウズのような名前がついている場所には降りないようにしましょう。
地名が付いた場所に降りる人は多いので、そういった場所を避けるだけでも初動死を避けることができます。
また、バスから降下したら自分と同じ場所を目指して降下している人が何人いるのか、自分が下りようとしている場所に先に降り立っている敵が何人いるのか確認しましょう。
これを確認しておかないと降りた場所から武器を持った敵が出てきてやられてしまうというようなことになってしまいます。
これは初動だけの話ではなくゲーム開始から最後までその場その場の敵情報は把握するようにしましょう。
②ストームに要注意!

資材を集めたり、敵と遭遇して戦ったりしていく中で注意しなければならないのがストームです。
マップを見ると地図上に白いサークルが書かれ、このサークルはゲームが終盤に近づけば近づくほど収縮して、最後は地図全体がストームで覆いつくされてしまいます。
このサークルの収縮には段階があるのですが、戦ったり、資材を集めたりするのに夢中になってストームがどこに設定されていたのか確認しなかった結果、逃げられないという方が意外と多いです。
ストームの発生エリアはランダムで決まり、ストームの中では必ずダメージを受けるのでシールドがあったとしても無意味です。
シールドの有無に関係なく体力が減ってしまうので、ストームの中で敵と戦うのは得策ではありません。
万が一、ストームの中で敵に襲われてしまった場合は、できるだけ戦わず家具の陰に隠れたり、建築で攻撃をかわしながら安置(=サークルの中)に急いで移動しましょう!
自分のいる場所から安置が遠い場合はフロッパー、医療キット、包帯などの体力を回復してくれるアイテムを使用しながら安地に向かいましょう。
もし、近くに車やボートなど乗り物がある場合は乗って、脱出しましょう。
③敵に攻撃されて危険な状態になった時

不意打ちで攻撃されたり、複数の敵から攻撃されたり、ストームから脱出する際など危険な状況の場合は脱出可能なアイテムを使用しましょう。
シーズンごとに変わりますが、裂け目やショックウェーブなどの移動用アイテムを使用し、遠くに逃げることが可能です。
逃げた先で建築や建物の中でゆっくり回復できるので1枠は移動用アイテムを持っておくことをおすすめします。
④高所をとる

フォートナイトで一番重要とも言えるのが高所を取るということです。
山の上や建築の上など敵より高い位置にいる事で敵をみつけやすく、ヘッドショットなど狙いやすいというメリットがあります。
敵を狙いやすい状況を作ることでエイムが苦手な方でも敵に攻撃しやすくなります。
但し、同じようなことを考えて高所を取りに来ている敵と遭遇することもあるので慎重に動きましょう。
⑤建物やブッシュを上手く活用しよう

初心者でまだ慣れていない人や最後までポーションや建築資材、弾薬などを消費したくない人は建築を作らずに建物やブッシュに上手く隠れましょう。
建築を作ってしまうと場所がバレてしまうからです。
茂みに擬態できるブッシュは隠れたり、奇襲向きです。
上手く隠れながら立ち回ることで最後まで生き残ることができる可能性が上がります。
⑥音をよく聞く

フォートナイトのようなバトルロワイヤル系のゲームでは音を聞くということがとても重要です。
どこから攻撃し合っている音が聞こえるのか、足音は近づいているのか、どちらの方向に行ったのかなど、音が教えてくれる敵情報は想像以上にたくさんあり、とても重要です。
ゲーム中にBGMを聞いたりすることはあっても音に気をつけて行うゲームはこういったゲームの特徴とも言えます。
フォートナイトをする際にはスピーカーでせずにヘッドセットをするようにしましょう。
ヘッドセットをすれば右方向に敵がいれば右から音が聞こえ、近くにいる場合は音が大きく、遠くにいる場合は音が小さく聞こえたりと、音の判別がしやすくなります。
敵のたてる物音の情報をもとに、眼だけでなく、音もしっかりと聞き、画面外の状況を察知した行動がとれるよう練習してみましょう。
まとめ

フォートナイトを上達するためにはまずは初動死をしないということが重要です。
今回ご紹介した立ち回り方法は特別なテクニックは全く必要ないので、今すぐにできることばかりです。
中盤、終盤まで生き残るためにできることをとにかく繰り返しやってみることが重要だと思います。
中盤、終盤になってきたら建築のテクニックが必要になってきます。
プロの動画など見て勉強したり、クリエイティブを活用して建築やエイム練習するのもお勧めです。